Month: 2月 2015

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現地採用として採用通知が届く

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語学学校での勉強、就職活動を無事終え採用通知が届いたルル。ここまでたどりつくのに1年かかりました。ようやく学生の身分から社会人へとステップアップです。
ルルの就職活動は、日系企業を中心に行いました。派遣会社からの紹介だったわけですが、紹介されたのはすべて日系企業です。結果はというと、ルルの実力では決して入れないであろう、誰もが知る大手企業に入社しました。
日本の両親たちは企業名を聞いてビックリしていました。それもそのはずです。
さてルルの実力から程遠い日系大手企業に就職が決まった理由ですが、それは「現地採用枠」だったことと「タイ語のスキル」に大きな関わりがあります。
現地採用については現地の採用で基本的に転勤はありません。待遇もタイ現地の企業向けとなっており、いわゆる駐在員のような運転手付、豪華プール付マンションの家賃タダ、手厚い保障制度とは無縁の世界です。ルルもBTSで通っていますし、住居はお給料から自腹となっています。
現地採用の通知ですが、幸いなことに早々に返事をいただくことができました。ルルが受けた企業は全部で7社ほどですが、そのうち3社は不採用、3社は返事すら来ず…といった状況でした。後者の3社についてはお断りメールも一切なく、なしのつぶて状態に呆然としたルルですが、タイの日系企業でもこれはよくあるパターンだそうです。採用通知をいただいてから再度会社に伺い、詳細条件や出勤日などの話あいをしました。
ルルの会社は郊外に工場があります。「場合によっては工場勤務でも大丈夫ですか?」と聞かれましたが、BTSで通える範囲で(今のオフィス)ということは譲れない条件であることを告げました。
またビザについても手配をすすめてくれるとのころで、パスポートを預けてきました。こうして3日後には出勤、晴れてタイで社会人デビューを果たしたわけです。
現在27歳のルルは将来どうするか?はまだ未定です。もちろん結婚もしたいのですが、30歳位までは今の会社でがんばってみようと思っています。
ルルの現地採用までの道のり、みなさんにとってぜひ参考になれば光栄です。

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タイの派遣会社はネットワークがある

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タイで就職するとなると「派遣会社への登録」がスタート地点となります。ルルも派遣会社への登録で現在の会社を紹介してもらいました。派遣会社ですが、タイでは1社だけではなく複数社に登録するのが一般的となっており、ルルも5社に登録して就職活動を行いました。
最初に派遣会社へ登録し、タイ語と英語のテストを受けます。その後、希望の内容と担当者に伝えマッチした求人についてはメールや電話で連絡が来るといった仕組みです。
ルルは事務職、BTSあるいはMRTで通える範囲、5万バーツからといった条件でエントリーしました。これはタイの就職のオーソドックスなところです。
ただしタイはBTS・MRT通勤圏内となると商社や出先(オフィスあるいは営業所)がほとんどであり、名だたる大手で特に製造メーカーは郊外の工場地帯での勤務となっています。男性は圧倒的に工場地帯への勤務地求人が多いです。
ルルの希望に沿った求人が各派遣会社から連絡が来たわけですが、中には同じ企業についても紹介がありました。
仮にF社とします。派遣会社B社と派遣会社C社からF社の求人が来たのですが、ルルは最初ルールを知らずに両方に「応募したいです」と返事をしました。結論から言うと、これは非常にまずい例です。
例えば先に派遣会社Bから連絡が来て応募の返事を出したら、後で連絡が来た派遣会社Cには「実は違う派遣会社から同じ求人の案内が来たので応募したいと返事をしたのですが、こちらでも応募するのは問題ないのでしょうか?」と確認する必要があったわけです。
ルルの場合どうなったかというと、C社の担当者からお叱りを受けました。トホホ。
C社の担当者から後日電話で「先日ご案内したF社はすでに応募されているとお聞きしたのですが、間違いありありませんか?こうした状況だと、ご紹介が難しくなってしまいますよ」と。
さらにタイの派遣会社のスタッフはネットワークがあり、みんな知り合いといっても過言ではなく気軽に情報交換もしているとの話です。

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