語学学校についてはAさんより「色んな学校があるから自分の目で確かめてから学校を決めるといいよ。タームがあえば翌日からでも入校できるところがほとんどだから」とアドバイスを受けていました。
またAさんは現地の日本人向けフリーペーパーDACOとタイ自由ランド(外部リンク)を用意してくれました。これは本当に助かりました。
DACOやタイ自由ランドなどのフリーぺーパーは日本向け飲食店やスーパー(フジスーパー)に置いてあります。
ルルはDACOとタイ自由ランドに掲載されていたトータル6つの語学学校を見学しました。見学については体験学習OKというところもあれば、見学自体NGとなっておりパンフレットのみといったところなどまちまちでした。
日本人街と呼ばれているBTSプロンポン駅、トンロー駅については語学学校も比較的高めで駐在員の奥様が多く通っていました。この手の学校は週に2回×1時間などコースについてものんびりしたカリキュラムが多かったです。
ルルの場合、最終目標は読み書きができタイ就職を目指していたので、もっとみっちり学べる学校がいいなと感じました。
その後BTSアソーク駅、サラデーン駅(MRTシーロム駅)周辺の学校を見学しました。カリキュラムと価格から絞り込まれたのが月~金午前中のコースの学校2つです。両方ともシーロムにあったのですが、ルルが選んだ学校は「バンディットウィット・ランゲージスクール」という学校です。
この学校は見学がNGでパンフレットだけでしたが、先生の印象がいいこと日本人が通学していること、また1ヶ月7000バーツ(80時間)と授業料も良心的だったことです。集団授業ですが、1時間100バーツ以下という学校はタイでもまれだと思います。ルルはトータル8ヶ月ほどお世話になりました。
午前中は学校、午後は1日3時間位の復習が必要ですが、確かなタイ語力が身につきました。