きっかけは「タイに住みたい」

みなさんはじめましてルルです。
ルルは埼玉県出身の27歳、元OLで現在はタイの現地採用として働いています。
タイは以前から憧れていた国で、いつか住みたいなと漠然と思っていました。
ルルは大学卒業後就職し、日本で働いていました。
職場の人たちに恵まれていたし、毎日にそれなりに楽しい日々を過ごしていたんですがこのままずっと同じ職場で働いてそのうち結婚して…と考えたら、それだけで人生終わっちゃうのはもったいないなと思ったんです。
「今しかできないことはきっとあるんじゃないか?」って。
幸い実家暮らしだったこともあり、貯金が400万円ほどありました。
このお金で留学して海外で働きたいという思いが日に日に募り、仕事をやめることに一切迷いがなかったといえば嘘になりますが、両親のすすめもありタイ留学、そして海外就職にチャレンジしてみました。
最初は英語留学か迷ったのですが英語圏は費用が高いところが多いことと、とにかくタイが好きだったのでいっそうのこと「タイ語を勉強しようかな?」と思った次第です。
インターネットで調べてみると、タイ語を勉強して就職したという話もいくつかあったのでこの路線で行こうと決意しました。
ルルは実際にタイに関するブログを書いている人にメールを出し情報交換をしたりもしています。
現地の人でないとわからない情報を教えてもらい、大変助かりました。
ルルのような人に少しでも役立ててもらえればと思い、タイ移住から留学、そして就職への道のりを紹介できばと考え自身の体験談を記載させていただいています。
自分の中でタイに住みたいからという動機で移住して本当にいいのだろうか?安易ではないだろうか?など葛藤もありましたが「住んだら都」、もう永住したいくらいです(笑)
タイでは言葉の壁や文化の違い、また日本ではありえないことも色々あります。
それらも含めて「マンペンライ」(タイ語で「問題ないよ」という意味)。
タイ移住を検討されている方は、思い立ったら吉日です。
マンペンライ精神でぜひともチャレンジしてみてくださいね。